【2年全24回】ベビー公文&ベビー公文アドバンスを終えて思うこと

長女は2歳9ヶ月の時にべビー公文アドバンス最終号を終わらせました。

全部で2年間(24回)のレッスンとなりましたが、あっという間でした。一番最初に長女を連れて行った時はまだ0歳だったんだと思うと成長の早さを実感します。

最後のやりとりレシピのテーマは「続ける」。ベビー公文は終わりましたが、習ってきた事はつづけていかなくてはいけません。

やりとりレシピに書いてあることは幼少期に限らず子育て全般について大事なことなので今後も見返すことがありそうです。

ベビー公文は、ママ公文とも言われていますが、日々の忙しさに追われ教育について忘れがちなタイミングで思い出させてくれます。

また、勉強に向かう前の土台作りであり、第一子でわからないことだらけだった私にとっては親子関係や賢い子に育てるための土台の作り方を1から教えてくれる存在でした。

年長になってからふと見返すと良い習慣やうまくいっている事柄はベビー公文が関係していることが多くあります。

話しかけ・歌い聞かせ・読み聞かせに真剣に取り組めるようになったのは、ベビー公文のおかげだと大変感謝しています。

最後のやりとりレシピは歌い聞かせ・読み聞かせ特集になっており、この2つがもたらす効果には、語彙力・記憶力・思考力・表現力・情緒・興味・感受性があるそうです。

0歳からの土台づくりの間にこれらを高める効果のある歌い聞かせ・読み聞かせ。本当に重要なんだなぁと改めて実感しました。

最後に卒業証書ももらうことができました。

ちょうどサマーキャンペーン期間前に終える事ができたのでこのまま体験公文へ。遂にプリント学習が始まるのでウキウキしています。

以前も体験をやったことがありますが、プリントの中身は七田式に似ている印象を受けました。(この月齢の学習プリントはどれも同じなのかもしれません。)

ベビー公文で、既に先生とのコミュニケーションが取れているので、長女もすんなりお勉強にシフトしてくれるような気がします。親としても、0歳からやりとりノートと教室でのカウンセリングを通じて子供の特徴や性格を先生が知ってくださっているので安心です。

公文については、実践を経てまたブログにしたいと思います。

それではまた。

公文式を始めたら…まずは、習慣化!習慣化するための取り組み7選!

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