七田式 のプリントの最大の特徴は…考える力と感覚的な能力を最大限に引き出せること。
プリント構成はかず・もじ・ちえの3パターンで左脳と右脳を鍛える構成になっています。
1日15分(1枚につき5分)の取り組みでOK
七田式 教室や通信の利用はしておらず自宅学習のみ。七田式プリントでひらがなの読み書き、たし算ひき算はマスターできてしまいます。その上、ただ頭に詰め込む学習ではなく、答えを自分で導くための考える工程がイラストなどでわかりやすく作られているので知育にもおすすめ。
公文は教室通いがあるため、公文優先になりがちですが娘は七田式プリントの方が好きなようです。

七田式 プリントの優秀な点はこちら
七田式 プリントの特徴
①イラスト付き、フルカラーで子供の目をひく仕様
②飽きさせない工夫が施されている優れた問題構成
③遊びの延長で自然と身につく学習
特に、②飽きさせない工夫が施されている優れた問題構成が七田式プリントの素晴らしい点だと感じます。
幼い子どもへの学習取り組みは理解までに時間がかかることがありますが、相手は子供。反復練習に飽きや苦手意識を植え付けてしまうこともあります。

長女ちゃんは、公文の反復練習で拒絶反応を起こし、それから取り組みを戻すのが大変でした。

本格的なひらがな学習はプリントA-3から始まりました。フルカラーイラスト付きなので遊び感覚で始めらますが、ひらがなが至るところにあるため自然と目にはいる構成になっています。A-3-1のプリントは、「あ」が7箇所に!
続くA-3-2のプリントは「い」がメインの内容になっていますが、復習含み「あ」アリのイラストがちゃんと入っています。自然と復習もできる構成が◎
七田式 の素晴らしい点は50音を覚えるためのアプローチ方法がたくさんある点です。50音を覚える方法がこんなにあるのか!と驚かされるほどです。

文字の形を目で認識させる工夫がわかります。
50音を覚えさせる方法ってこんなに沢山あるんだ!と最初驚きました。
ただ、やみくもに暗記をさせるだけではなく、右脳左脳を鍛えて学ぶ学習方法なので脳トレーニングにもつながっています。
1枚5分 1日15分 問題数も少ないため前日にやった事を覚えてくれる事が多く、褒めてあげる事で本人の自信と学習意欲の向上にもつながります。

お家学習でのマストアイテム!と共に親子のスキンシップにも活用できます。一緒にプリントに取り組む事が子供にとっては”ママと遊ぶ”と思っているようで、機嫌も良くなります。
フルタイムワーママでも無理なく取り組める教材なので是非オススメです〜