【キュボロ(cuboro)】3歳から始めるならコレ!パズル&積み木で脳を鍛える!

藤井聡太棋士により、一気に注目を集めたおもちゃキュボロを買ってみました。

キュボロとは

キュボロ(cuboro)は、スイス製の玩具。木で作られた同じ大きさの立方体に様々な形の溝や穴が掘られています。このパーツを積み木のように組み立て最後にビー玉を上から落として下まで落ちる道を作る遊び。

 今回購入したのは、キュボロ クゴリーノ!

cuboro キュボロ cugolino クゴリーノ

キュボロはシリーズがたくさんあります。有名なシリーズは以下4つです。

キュボロ スタンダード(対象年齢5歳〜)※1番人気・入手困難

キュボロ ベーシス(対象年齢5歳〜)※スタンダードよりブロック少ない分安価な基本セット

キュボロ クゴリーノ(対象年齢3歳〜)※難易度低めの基本セット

キュボロ クゴリーノスタート(対象年齢3歳〜)※クゴリーノよりブロック少ない分安価な基本セット

キュボロの王道はやはりスタンダードになりますが、対象年齢が5歳以上で難易度も高いため、早すぎると思いクゴリーノを購入しました。※クゴリーノは「まずは試したい。」という方にも購入しやすい価格です。

クゴリーノの良さは、半分ブロックがあること。そのため、ビー玉の道筋を目で見て楽しむことができます。スタンダードより難易度が低い設定になっていますが、仕掛けのあるブロックも含まれているので、組み合わせ次第でスタンダードに劣らない作品を作ることができます。

クゴリーノの中身がこちら↓

cuboro キュボロ cugolino クゴリーノ

ブロック37個、ビー玉6個がはいっており、専用の収納袋が付いていて片付けも楽ちん。デザインもシンプルでとても好きです。

キュボロを使うと頭が良くなるって本当!?

キュボロの購入目的は「知育」「脳トレ」がほとんどです。スイス製で素材にこだわった木製玩具であっても積み木にしては高価すぎます。

ほとんどの方が、普通の積み木にはない、”パズル機能”と”三次元での構成力と論理的思考”に魅力を感じ購入に至ることと思います。

「キュボロを買ったら、我が子がキュボロに没頭し、いつの間にか難易度が高い作品を作ってくれるだろう」と想い購入する事はオススメしません。

何故なら、大人でも試行錯誤しながらの組み立てが必要です。そして、ビー玉が無事に下から出てくるところで初めて、達成感と面白さを実感できます。そのため、買い与えるだけではキュボロの魅力を知る前に「なんだかわからない。面白くない」と飽きてしまうことが考えられます。

年齢が低いのであればなおさら、最初は一緒にやること。一連の流れを見せてあげる。など一緒に遊ぶ事をオススメします。

 ※余談ですが、藤井聡太棋士は3歳ですでにキュボロスタンダードを使いこなし、その姿をみてお母さんが「賢いかも」と思ったそうです。たぶん、藤井聡太棋士は最初から”天才”だったんだと思います。

「天才の知育玩具」としても知られるキュボロですが、個人的には成長と共に長く遊べる優秀な玩具であると感じます。3歳5歳7歳、年齢によって作る作品の質も違ってきます。キュボロを使って脳に刺激を与えることは何歳になっても大事なことです。最近では、脳トレの一貫として年配層が利用してるとも聞きます。

ぜひ、家族でお家時間を楽しむツールとして長く愛用してもらいたい玩具です。

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