広告代理店勤務ワーママが、在宅ワークをやってみた感想について

コロナ禍による、休校・休業・在宅勤務etc….
皆さん、生活リズムの変化を感じているのではないでしょうか。

私も在宅ワークにより、家にいる時間が増えました。
洗濯物が減ったメリットもあれば、食費が増えたデメリットも。

どちらにせよ、ニューノーマルに体と心を追いつかせるため必死です。

これまでの在宅ワークで感じたメリット&デメリットについて、ワーママ視点でお伝えします。

★在宅ワークのメリット
①時間に追われながら、こどもの朝の準備をしなくていい
②洗濯物が減る
③気持ちに余裕ができる
④社内の不要な人間関係から開放される
⑤通勤時間がなくなる
⑥料理に時間をかけれる
⑦途中で話しかけられない
⑧仕事に没頭できる

★在宅ワークのデメリット
①子供がいると仕事にならない
②会社の備品が使えない
③たまに、寂しくなる
④たまに、不安になる
⑤洗い物が増える
⑥気分転換ができない

こんな感じでしょうか。
やはり、子供がいると在宅ワークは大変です。

私はコロナにより現在仕事量が減ったためこどもを預けたり、預けなかったりにしています。

今のところ、在宅ワークが嫌と思ったことはありません。
むしろ、残業も禁止になったため、定時で帰る事の周りへの罪悪感もなくなりました。

煩わしい人間関係のストレスフリーがある反面、何気ない会話から生まれた最高のアイディア!や共感してもらえた嬉しさなど、寂しさを感じることもあります。

ラインやZOOMなど個人のチャット的なやりとりなどコミュニケーション力が今まで以上に必要となります。

個人的には良い働き方だと思います。

完全在宅は難しくても、一日おきに在宅ワークなど、何日か在宅ワークな日があっても良いと思います。

目的と結果が伴い、仕事を遂行する環境さえ整っていれば、”会社じゃないと仕事ができない”なんて事はないですね。

個人的には、在宅ワーク、テレワークによりオンラインツールの導入が進んだ事が非常に嬉しいです。

ツールが使いこなせないと仕事にならない、仕事の場に参加できないため、ご意見番であった年配層が大人しくなった気がします。

そしてスピード感が高まりました。

これを機に、会社の歯車の一部となり、規律に従い、組織に染まるを良しとした時代から、ライフワークバランスを重視する時代になるのでしょうか。

私は、ワーママにとって好機だと思っています。
「社会や会社のルールが良い意味で弱まり、十人十色な方法で仕事と子育ての両立ができるのではないでしょうか。

一方で、預け先やファミリーサポートなどの充実はまだ程遠く課題が多いですが…。
良いバランスと方法を見つけたいと思います。

男性が、仕事と子育ての両立にもっと参加する機会にもなればいいですね。

それでは、また。

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